雑なクラシックの部屋

クラシックのCDに埋もれて死ねれば本望。

ヴォーン=ウィリアムズ:ミサ曲

英国の作曲家、レイフ・ヴォーン=ウィリアムズ(1872-1958) が書いたミサ曲の傑作。
ハーモニーにあふれ、20世紀の曲としてはメロディアスで親しみやすい。宗教的な雰囲気にもあふれている。
日本ではほとんど注目されていないが、名曲なので、是非聴いて欲しい。


The Choir of Clare College, Cambridge
Tomothy Brown



RVW Mass in G minor.wmv


ナクソスからCDが出ていて、AMAZONでMP3も入手可能である。

ヴォーン・ウィリアムズ:ミサ曲ト短調/モテット集
ヴォーン・ウィリアムズ:ミサ曲ト短調/モテット集
Naxos
ミュージック



下のCDは、昔、僕が持っていたもの。
ハウエルズのレクイエムも名曲だ。
ただ、演奏としてはやや線が細くて、あまり良くなかったような記憶がある。
プレミア価格なのだが。

Howells: Requiem; Take Him, Earth, for Cherishing / Vaughan Williams: Mass in G Minor; Te Deum in G
Howells: Requiem; Take Him, Earth, for Cherishing / Vaughan Williams: Mass in G Minor; Te Deum in G
Hyperion UK
ミュージック